2009年 05月 22日
第10節・小林大悟、ヴィーキング戦でゴール! |
★ヴィーキング - スタベック 2-2(テキスト、動画)
21分、ヴィーキングは自称32歳(笑)のストライカー、ピーター・イジェのヘディングで先制。
30分にはスタベック期待の17歳、ヴェガール・エッゲン・ヘーデンスタが思い切りのいいミドルシュートを放ち、これをGKトーマス・ミューレがまさかのキャッチミス(ス、スルリ・・・)、スタベックはラッキーな展開で同点に追いつきます。
58分、スタベックに更なるチャンス。フレドリック・ベリルンドとダニエル・ナンスコーグのスウェーデン・コンビが息の合ったパスワークを見せ、ナンスコーグのパスに右サイドから小林大悟が合わせ、シュート!勝ち越し点を挙げました。(実況がディアゴ・コバヤシと叫んでるのが笑えます。DaigoとDiago、KobayashiとKoyabashiの違いがノルウェー人には難しいみたいですね・笑) 大悟は89分、DFフレドリック・リスプと交代しています。
このままスタベックがアウェイで勝利を持ち去るかと思われたのですが、終了間際の90分、マルティン・フィロのパスにイジェが足先で合わせ、同点ゴール!ヴィーキングが勝ち点1を拾いホームでの面目を保ちました。
この試合で最もスポットライトを浴びたのは大悟でもイジェでもなく、ヴィーキングのGKトーマス・ミューレ。なんせ最初の失点(ヘーデンスタの得点)場面があまりにも生々しいデジャヴだったので・・・。というのもミューレは2007年5月、EM予選・トルコ戦でこれとそっくりな失態を犯しているのです。(VG)
代表級のGKとしてあってはならないお粗末なミス・・・。昨日のミューレの失点がメディアの代表GK論議に拍車をかけたのは言うまでもありません。とはいえ、何度も言いますがこうやってミスの度に選手を叩いては(かわいそう的な同情ではなく) 強いGKは育たないと思うんです。ミスを減らすための技術指導、メンタルのトレーニングなど、やるべき事は沢山あるのではないでしょうか。
21分、ヴィーキングは自称32歳(笑)のストライカー、ピーター・イジェのヘディングで先制。
30分にはスタベック期待の17歳、ヴェガール・エッゲン・ヘーデンスタが思い切りのいいミドルシュートを放ち、これをGKトーマス・ミューレがまさかのキャッチミス(ス、スルリ・・・)、スタベックはラッキーな展開で同点に追いつきます。
58分、スタベックに更なるチャンス。フレドリック・ベリルンドとダニエル・ナンスコーグのスウェーデン・コンビが息の合ったパスワークを見せ、ナンスコーグのパスに右サイドから小林大悟が合わせ、シュート!勝ち越し点を挙げました。(実況がディアゴ・コバヤシと叫んでるのが笑えます。DaigoとDiago、KobayashiとKoyabashiの違いがノルウェー人には難しいみたいですね・笑) 大悟は89分、DFフレドリック・リスプと交代しています。
このままスタベックがアウェイで勝利を持ち去るかと思われたのですが、終了間際の90分、マルティン・フィロのパスにイジェが足先で合わせ、同点ゴール!ヴィーキングが勝ち点1を拾いホームでの面目を保ちました。
この試合で最もスポットライトを浴びたのは大悟でもイジェでもなく、ヴィーキングのGKトーマス・ミューレ。なんせ最初の失点(ヘーデンスタの得点)場面があまりにも生々しいデジャヴだったので・・・。というのもミューレは2007年5月、EM予選・トルコ戦でこれとそっくりな失態を犯しているのです。(VG)
代表級のGKとしてあってはならないお粗末なミス・・・。昨日のミューレの失点がメディアの代表GK論議に拍車をかけたのは言うまでもありません。とはいえ、何度も言いますがこうやってミスの度に選手を叩いては(かわいそう的な同情ではなく) 強いGKは育たないと思うんです。ミスを減らすための技術指導、メンタルのトレーニングなど、やるべき事は沢山あるのではないでしょうか。
by Tore_Tretyakov
| 2009-05-22 13:20
| 09-Tippeligaen