2006年 07月 26日
いざCL予選! |
いよいよ今夜キックオフのミパ戦!FCK公式には昨日のParkenでの非公開トレーニングの画像がアップされました。アルバロも晴れやかそうな表情ですね。
で、何と言っても(;´Д`)だったのは、アンドレがオスカル君とペアを組んでるっぽい事。ほらほら↓左のベリルンドとピンポンがじゃれてる後ろにも、右のアルバロの背後にも、並んで写る二人!美しひ金髪のオスカル君を影のように支えるアンドレ(;´Д`)・・・いえいえ、そんな腐女子目線をオフにしても(笑)、これはやっぱりお世話係というか、マンツーマンで教育係的な事をやってるんでは?と思わせる光景です。今シーズン、この二人は単に同じポジションの競争相手と言うよりは、「引退間近のベテランと二十歳の若者」の、ある意味父子のような関係になるんでは(アンドレってとことんお父さんキャラだな~・笑)と思います。
ところで昨夜、イタリアの「カルチョ・スキャンダル」の第2審判決が下されました。話題をCLに限定して、とりわけ「おいおい、勘弁してくれ~!」と思ったのはCL予選にACミランが出場という結果です。話を最初から言うと、
【今年のCL、本来の出場枠】
ユヴェントス、ミラン(CLグループリーグ出場)
インテル、フィオレンティーナ(CL予選3回戦から出場)
【7月14日の判決】
ユヴェントス:セリエB降格、04/05・05/06の優勝剥奪、06/07は勝ち点マイナス30。
フィオレンティーナ:セリエB降格、06/07は勝ち点マイナス12。
ラツィオ:セリエB降格、06/07は勝ち点マイナス7。
ミラン:セリエA残留、05/06の勝ち点44剥奪、06/07は勝ち点マイナス15
↓この結果・・・
インテル、ローマ(CLグループリーグ出場)
キエーボ、パレルモ(CL予選3回戦から出場)
【7月25日の第2審判決】
ユヴェントス:セリエB降格、04/05・05/06の優勝剥奪、06/07は勝ち点マイナス17。
フィオレンティーナ:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、06/07は勝ち点マイナス19。
ラツィオ:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、、06/07は勝ち点マイナス11。
ミラン:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、06/07は勝ち点マイナス8。
↓この結果・・・
インテル、ローマ(CLグループリーグ出場)
ミラン、キエーボ(CL予選3回戦から出場)
というわけです。嗚呼、ややこしい・・・。判決に対してコメントするつもりはありませんが(事態が大きすぎてよく解らないので)、ただ一つ言いたいのは、理不尽って事です。
ミランのように本来CL出場権を持つ実力のクラブが予選に落とされるのは、CL予選突破を目指す小クラブにとっては、もの凄い大きなハンデになるじゃないですか!小国リーグでは頑張ってリーグ優勝してもCL予選の壁がなかなか崩せないのに~!(>それ自体がリーグの実力格差なわけですが。) また今回の判決では、実質5位(ローマ)、7位(キエーボ)のクラブが結果的にCL出場権を得ているわけです。うーん、イタリアのスキャンダルなのに、イタリア以外の国がなんだか損してる気がするんですが・・・。
まぁ、四の五の文句言う前に、まずはFCKが目の前の2回戦を突破しないと・・・!!
で、何と言っても(;´Д`)だったのは、アンドレがオスカル君とペアを組んでるっぽい事。ほらほら↓左のベリルンドとピンポンがじゃれてる後ろにも、右のアルバロの背後にも、並んで写る二人!美しひ金髪のオスカル君を影のように支えるアンドレ(;´Д`)・・・いえいえ、そんな腐女子目線をオフにしても(笑)、これはやっぱりお世話係というか、マンツーマンで教育係的な事をやってるんでは?と思わせる光景です。今シーズン、この二人は単に同じポジションの競争相手と言うよりは、「引退間近のベテランと二十歳の若者」の、ある意味父子のような関係になるんでは(アンドレってとことんお父さんキャラだな~・笑)と思います。
ところで昨夜、イタリアの「カルチョ・スキャンダル」の第2審判決が下されました。話題をCLに限定して、とりわけ「おいおい、勘弁してくれ~!」と思ったのはCL予選にACミランが出場という結果です。話を最初から言うと、
【今年のCL、本来の出場枠】
ユヴェントス、ミラン(CLグループリーグ出場)
インテル、フィオレンティーナ(CL予選3回戦から出場)
【7月14日の判決】
ユヴェントス:セリエB降格、04/05・05/06の優勝剥奪、06/07は勝ち点マイナス30。
フィオレンティーナ:セリエB降格、06/07は勝ち点マイナス12。
ラツィオ:セリエB降格、06/07は勝ち点マイナス7。
ミラン:セリエA残留、05/06の勝ち点44剥奪、06/07は勝ち点マイナス15
↓この結果・・・
インテル、ローマ(CLグループリーグ出場)
キエーボ、パレルモ(CL予選3回戦から出場)
【7月25日の第2審判決】
ユヴェントス:セリエB降格、04/05・05/06の優勝剥奪、06/07は勝ち点マイナス17。
フィオレンティーナ:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、06/07は勝ち点マイナス19。
ラツィオ:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、、06/07は勝ち点マイナス11。
ミラン:セリエA残留、05/06の勝ち点30剥奪、06/07は勝ち点マイナス8。
↓この結果・・・
インテル、ローマ(CLグループリーグ出場)
ミラン、キエーボ(CL予選3回戦から出場)
というわけです。嗚呼、ややこしい・・・。判決に対してコメントするつもりはありませんが(事態が大きすぎてよく解らないので)、ただ一つ言いたいのは、理不尽って事です。
ミランのように本来CL出場権を持つ実力のクラブが予選に落とされるのは、CL予選突破を目指す小クラブにとっては、もの凄い大きなハンデになるじゃないですか!小国リーグでは頑張ってリーグ優勝してもCL予選の壁がなかなか崩せないのに~!(>それ自体がリーグの実力格差なわけですが。) また今回の判決では、実質5位(ローマ)、7位(キエーボ)のクラブが結果的にCL出場権を得ているわけです。うーん、イタリアのスキャンダルなのに、イタリア以外の国がなんだか損してる気がするんですが・・・。
まぁ、四の五の文句言う前に、まずはFCKが目の前の2回戦を突破しないと・・・!!
by Tore_Tretyakov
| 2006-07-26 23:47
| 06/07-CL(チャンピオンズリーグ)