今日5月17日はノルウェーの“誕生日”、憲法記念日。この時期のティッペリーガは例年フットボールフェストとして前夜に一斉開催されるのが恒例です(TV放送の都合で一部の試合が一斉開催から外されサポが猛抗議という年もありましたが)。今年は14日に報じられたスタベックの
トール・マリウス・グロムスタ逝去を受け、ヴォレレンガ対スタベック戦が延期されています。また開催された7試合ではキックオフ前に一分間の黙祷が行なわれました。
★ローゼンボリ - ヘーネフォス (16日) 0-1 87分 クリストッフェル・ダール(0-1)
今季無敗のRBKが初黒星!試合終了間際にヘーネフォスを勝利に導いたのは76分に交替出場したばかりの
クリストッフェル・ダール。実はダール、昨季まで2部リーグ(=ティッペリーガより2ランク下)のKFUMオスロでプレイしており、これがティッペリーガ初ゴールでした。
★ハウゲスン - オーレスン 4-2 27、29、45分 ニコラ・ユルディッチ(PK 1-0, 2-0, 3-0)
51分 ミカエル・エンガ・ハウコス(4-0)
56分 トレメイン・スチュワート(4-1)
61分 ダニエル・アルネフィヨール(4-2)
好調ハウゲスンが8戦無敗で暫定4位に浮上。前半にセルビア人FW
ニコラ・ユルディッチがPK含むハットトリック!ユルディッチは一気に今季7得点となり、モルデのアンガンと共に
得点ランキング首位に躍り出ました。
オーレスンはレクダル監督が7節・モルデ戦で退場となり2試合の出場停止中。ケンタさんことベルゲルセン代行監督、前節は快勝だったのですが。尚3月にジャマイカのポートモア・ユナイテッドから移籍したFWスチュワートが初ゴールを挙げています。
★ヴィーキング - リレストローム 1-2 03、65分 ビョルン・ベルグマン・シグルダルソン(0-1, 0-2)
68分 ビョルン・アンデション(1-2)
LSKがついに今季初勝利!初めて降格圏を抜け14位に浮上しました。若きエース
シグルダルソンは3試合連続の得点。
LSKには今季スタベックから
ヨハン・アンデション、
パルミ・パルマソンの二人が加入。元チームメイトに捧げた黙祷、そして移籍後初勝利と、悲喜交々の試合になったようです。
★モルデ - フレドリクスタ 2-0 30、52分 ダーヴィ・アンガン(1-0, 2-0)
ダーヴィ・アンガンが2試合連続で2ゴールを挙げ、モルデが3連勝。モルデは昨季5月以来の
ホーム無敗記録を17に更新しています。
一方敗れたFFKはここ7試合勝利がなく、ついに降格圏に転落です。
★ストロムスゴッセ - トロムソ 2-0 02分 アンネルシュ・オーグネス・コンラートセン(1-0)
59分 オイヴィン・ストルフロル(2-0)
ゴッセがベテラン、ストルフロルの1ゴール1アシストで
首位奪還!ゴッセは毎年このフットボールフェストでは1998年以来ずっと(!)勝利がなかったのですが、遂に汚名を返上。サポーターも選手たちも今年は実に晴れやかなナショナルデーを迎えられましたね。
★ブラン - ソグンダル 5-0 52分 ベントレー(1-0)
57分 エーリク・ミェルデ(2-0)
60分 キム・オジョ(3-0)
63分 クリストッフェル・バルメン(4-0)
90分 アミン・アスカル(5-0)
前半スコアレスドローの試合が、後半にはなんと11分で4ゴール!ブランが2試合連続の大量得点で連勝です。前節ハットトリックの
ベントレー、今節1ゴール1アシストの
キム・オジョ、このナイジェリアン・コンビが覚醒したからには、次節以降もゴールラッシュが期待できそう?!
★オッド・グレンラン - サンドネス・ウルフ 2-2 02分 トールガイル・ブルヴェン(1-0)
35分 モッテン・フェーヴァング(PK 2-0)
41分 カマル・サーリティ(2-1)
55分 アクセル・ベルゲ・シェルスヴィーク(2-2)
ハーフタイムにはサポーター・カップルの結婚式も行われるという一幕も
こちら)。しかしオッドは2点のリードを守りきれず結果は引き分け。二人の門出を白星で飾れませんでしたが、このカップルの馴れ初めが「オッドが大敗した日に泣いてる彼女を見てときめいた」ってことなので・・・まぁいいんでしょう(笑)。
ロスタイムにはサンドネスのGKによる危険なタックル(顔面に蹴り入れ!)が見逃され場内騒然。ファーゲルモ監督も憮然。
フローデ・ヨンセンは今季初のベンチスタート。70分にブルヴェンと交替、すぐにチャンスを作りましたがゴールネットは揺らせず。試合開始前にはティッペリーガ通算100ゴールを祝して花束の贈呈が行なわれたそうです。
★ヴォレレンガ - スタベック【延期・開催日時未定】【9節・順位表(暫定)】