2010年 07月 26日
ヤン・ヨンソン、2011年よりRBK監督に就任 |
かねてからの噂どおり、スタベックのヤン・ヨンソン監督が2011年1月1日付けでRBKの監督に就任することが、本日双方のクラブのHPで発表されました。契約は4年。「ローゼンボリはスカンジナヴィアで最も刺激的な監督職の一つ」と語るヨンソン監督。2005年からスタベックの指揮を執り、就任初年に1部リーグで優勝しティッペリーガ復帰。2007年にリーグ準優勝、その翌年にはクラブを悲願の初優勝に導きました。RBKでは当然それ以上の成果が求められることになり、手腕に期待がかかります。
それにしてもシーズン途中での発表は良いのか悪いのか・・・RBK側はともかく、ただでさえ満身創痍のスタベック、士気が下がらないといいのですが。この就任発表前の“因縁の対決”となった試合の結果は以下のとおりです。
★スタベック - ローゼンボリ(25日) 1-2
65分 トロン・オルセン(0-1)
85分 ヴェイガル・ポール・グンナルション(1-1)
90分 モルテン・モルッスクレー(1-2)
22日にドニエプル・モギリョフ戦で引き分けEL敗退を喫したスタベック。昨夜はまるで悪夢の続きを見ているかのように相次いで3人の負傷者を出し、RBKに勝ち点3を捥ぎ取られました。
まず31分にエスペン・ホフが膝を痛めディオゴと交代。39分には“ミックス”ディースケルーが足首を捻りシェルヴィークと交代。更に58分、中盤の要ヘニング・ハウゲルがプリツァと接触して倒れパルマソンと交代。
本当に何故こんなに怪我人が続出するんでしょうか?今クラブが急募すべきなのはフィジオセラピストなのか祈祷師なのか・・・。ファルネルドがやっと復帰したものの、未だナンスコーグ、アンデション、ショーンスベルグらの主力が復帰していません。レンタル補強のフルスケルとオンスタも機能していないしねぇ(溜息)。結果的には監督の“強奪発表”まで行なわれ・・・そろそろ悪夢の終焉を望みたいところです。
一方のRBKは今季無敗。昨季10月の27節でスタルトに敗れたのを最後に、リーグ、NM、CL予選と公式戦26試合無敗が続いています(18勝8分)。
昨夜はプリツァとオルセンが2トップで先発。先制したオルセンは81分にモルッスクレーと交代。今季から加入のモルッスクレーはついにRBKでのリーグ戦初ゴールを挙げました。なんと昨年6月28日の16節トロムソ‐オーレスン戦以来のティッペリーガゴールです。長かったですねー!
RBKは28日にAIKとCL予選3回戦を戦うため、早くも明日にはスウェーデンに出発します。
それにしてもシーズン途中での発表は良いのか悪いのか・・・RBK側はともかく、ただでさえ満身創痍のスタベック、士気が下がらないといいのですが。この就任発表前の“因縁の対決”となった試合の結果は以下のとおりです。
★スタベック - ローゼンボリ(25日) 1-2
65分 トロン・オルセン(0-1)
85分 ヴェイガル・ポール・グンナルション(1-1)
90分 モルテン・モルッスクレー(1-2)
22日にドニエプル・モギリョフ戦で引き分けEL敗退を喫したスタベック。昨夜はまるで悪夢の続きを見ているかのように相次いで3人の負傷者を出し、RBKに勝ち点3を捥ぎ取られました。
まず31分にエスペン・ホフが膝を痛めディオゴと交代。39分には“ミックス”ディースケルーが足首を捻りシェルヴィークと交代。更に58分、中盤の要ヘニング・ハウゲルがプリツァと接触して倒れパルマソンと交代。
本当に何故こんなに怪我人が続出するんでしょうか?今クラブが急募すべきなのはフィジオセラピストなのか祈祷師なのか・・・。ファルネルドがやっと復帰したものの、未だナンスコーグ、アンデション、ショーンスベルグらの主力が復帰していません。レンタル補強のフルスケルとオンスタも機能していないしねぇ(溜息)。結果的には監督の“強奪発表”まで行なわれ・・・そろそろ悪夢の終焉を望みたいところです。
一方のRBKは今季無敗。昨季10月の27節でスタルトに敗れたのを最後に、リーグ、NM、CL予選と公式戦26試合無敗が続いています(18勝8分)。
昨夜はプリツァとオルセンが2トップで先発。先制したオルセンは81分にモルッスクレーと交代。今季から加入のモルッスクレーはついにRBKでのリーグ戦初ゴールを挙げました。なんと昨年6月28日の16節トロムソ‐オーレスン戦以来のティッペリーガゴールです。長かったですねー!
RBKは28日にAIKとCL予選3回戦を戦うため、早くも明日にはスウェーデンに出発します。
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by Tore_Tretyakov
| 2010-07-26 23:53
| 10-Tippeligaen