2010年 08月 24日
第21節・試合結果 |
★ストロムスゴッセ - ブラン (21日) 1-1
35分 ディエゴ・グアスタヴィーノ(0-1)
70分 フレドリク・ノールクヴェッレ(1-1)
2連勝のゴッセが今節はホームで引き分け。ドラメンはちょうどエルヴェ・フェスティバル(市のメインストリートであるドラメン川を中心にした市民祭)の真っ最中。キックオフ前には旧教会前広場でSIFのマーケティング部長ルネさん率いるロックバンドC-lagetのライブがあったりして(いいなぁ・・・)賑わってたようなんですが、勝利で花を添えることはできませんでした。
★ローゼンボリ - モルデ (22日) 3-1
11分 マグネ・ホーセット(0-1)
14分 ロアー・ストラン(1-1)
32分 ミカエル・ドルシン(2-1)
61分 ステファン・イヴェルセン(3-1)
RBKは25日にCLプレーオフ・FCK戦を控え、右SBルスティグ、CBスタスゴー、FWプリツァを温存し、代わってモルッスクレーが先発。ベテランのストランが右SB、19歳のシーメン・ヴァンベルグがCBで今季初スタメン入り。ストランは40歳でゴールを決め、ヴァンベルグは堂々のBBに輝き、二人ともしっかり結果を出しました。
モルッスクレーはドルシンのゴールをアシストしましたが、59分にトロン・オルセンと交代。この交代が不満だったようでシャワーを浴びた後とっとと帰宅してしまったそうです。
一方モルデは依然降格圏ヘーネフォスと勝ち点で並ぶ崖っぷち状態。おまけに今節はキャプテンのダニエル・ベルグ・ヘースタが78分に一発レッドで退場。次節のヴォレレンガ戦は出場停止に・・・これは痛いですねー。
★ヴィーキング - スタルト 2-2
34分 クラレンス・グッドソン(オウンゴール、1-0)
40分 マッツ・ストッケリエン(1-1)
68分 エスペン・ブルフセン(1-2)
74分 トミー・ホイラン(2-2)
ヴィーキングはFWインゲルステンが負傷で20分にピッチを降りるというアクシデントが。膝蓋骨脱臼(?)で最低半年間離脱の可能性もあるようです。
★ヘーネフォス - スタベック 0-4
13分 ヨン・インゲ・ホイラン(0-1)
15分、59分 ヴェイガル・ポール・グンナルション(0-2, 0-3)
75分 マリウス・ヘッレ(0-4)
スタベックが15節以来久々の勝利!グンナルションが2ゴール1アシストの大活躍でした。ブリーネから獲得した27歳のストライカー、マリウス・ヘッレが63分から初出場。ティッペリーガ・デビュー12分で初ゴールを挙げました。
★トロムソ - オッド・グレンラン 3-1
13分 ペッテル・コバッチ(0-1)
21分、63分 カイケ(1-1, 2-1)
78分 ゲオルゲ・ムラード(3-1)
トロムソは今月アルスヴェンスカンのヘッケンからブラジル人FWカイケ・モレノ・デ・アンドラーデ・ロドリゲスを獲得。初スタメンで2ゴールを挙げました。
尚、オッドの巨塔ハンガリー人FWペッテル・コバッチにベルギーのリールスが興味を持っており、このトロムソ戦を視察に訪れていたそうです。リールスといえば日本代表GK川島選手が移籍したチーム。オーレスンのレクダル監督が90年代に在籍していたこともあります。
★コングスヴィンゲル - ハウゲスン 0-1
65分 ヤルネ・スタインスラン(0-1)
★リレストローム - オーレスン 1-0
63分 エドウィン・エジヨダウェ(1-0)
LSKが久々の白星!なんと5月9日の11節・SIF戦以来の勝利です!長かったねぇ・・・
★ヴォレレンガ - サンネフィヨール (23日) 3-0
51分、56分 ルートン・シェルトン(1-0, 2-0)
90分 モスタファ“モス”・アブデラウエ(3-0)
トップスコアラー、モアをハノーファーへ売却したヴォレレンガ。戦力ダウンの懸念も何のその、最下位サンネフィヨールに快勝しました。モアの弟、モスは71分から出場し、試合終了間際に駄目押しの1点!兄貴の穴埋め役としての意欲満々です。
35分 ディエゴ・グアスタヴィーノ(0-1)
70分 フレドリク・ノールクヴェッレ(1-1)
2連勝のゴッセが今節はホームで引き分け。ドラメンはちょうどエルヴェ・フェスティバル(市のメインストリートであるドラメン川を中心にした市民祭)の真っ最中。キックオフ前には旧教会前広場でSIFのマーケティング部長ルネさん率いるロックバンドC-lagetのライブがあったりして(いいなぁ・・・)賑わってたようなんですが、勝利で花を添えることはできませんでした。
★ローゼンボリ - モルデ (22日) 3-1
11分 マグネ・ホーセット(0-1)
14分 ロアー・ストラン(1-1)
32分 ミカエル・ドルシン(2-1)
61分 ステファン・イヴェルセン(3-1)
RBKは25日にCLプレーオフ・FCK戦を控え、右SBルスティグ、CBスタスゴー、FWプリツァを温存し、代わってモルッスクレーが先発。ベテランのストランが右SB、19歳のシーメン・ヴァンベルグがCBで今季初スタメン入り。ストランは40歳でゴールを決め、ヴァンベルグは堂々のBBに輝き、二人ともしっかり結果を出しました。
モルッスクレーはドルシンのゴールをアシストしましたが、59分にトロン・オルセンと交代。この交代が不満だったようでシャワーを浴びた後とっとと帰宅してしまったそうです。
一方モルデは依然降格圏ヘーネフォスと勝ち点で並ぶ崖っぷち状態。おまけに今節はキャプテンのダニエル・ベルグ・ヘースタが78分に一発レッドで退場。次節のヴォレレンガ戦は出場停止に・・・これは痛いですねー。
★ヴィーキング - スタルト 2-2
34分 クラレンス・グッドソン(オウンゴール、1-0)
40分 マッツ・ストッケリエン(1-1)
68分 エスペン・ブルフセン(1-2)
74分 トミー・ホイラン(2-2)
ヴィーキングはFWインゲルステンが負傷で20分にピッチを降りるというアクシデントが。膝蓋骨脱臼(?)で最低半年間離脱の可能性もあるようです。
★ヘーネフォス - スタベック 0-4
13分 ヨン・インゲ・ホイラン(0-1)
15分、59分 ヴェイガル・ポール・グンナルション(0-2, 0-3)
75分 マリウス・ヘッレ(0-4)
スタベックが15節以来久々の勝利!グンナルションが2ゴール1アシストの大活躍でした。ブリーネから獲得した27歳のストライカー、マリウス・ヘッレが63分から初出場。ティッペリーガ・デビュー12分で初ゴールを挙げました。
★トロムソ - オッド・グレンラン 3-1
13分 ペッテル・コバッチ(0-1)
21分、63分 カイケ(1-1, 2-1)
78分 ゲオルゲ・ムラード(3-1)
トロムソは今月アルスヴェンスカンのヘッケンからブラジル人FWカイケ・モレノ・デ・アンドラーデ・ロドリゲスを獲得。初スタメンで2ゴールを挙げました。
尚、オッドの巨塔ハンガリー人FWペッテル・コバッチにベルギーのリールスが興味を持っており、このトロムソ戦を視察に訪れていたそうです。リールスといえば日本代表GK川島選手が移籍したチーム。オーレスンのレクダル監督が90年代に在籍していたこともあります。
★コングスヴィンゲル - ハウゲスン 0-1
65分 ヤルネ・スタインスラン(0-1)
★リレストローム - オーレスン 1-0
63分 エドウィン・エジヨダウェ(1-0)
LSKが久々の白星!なんと5月9日の11節・SIF戦以来の勝利です!長かったねぇ・・・
★ヴォレレンガ - サンネフィヨール (23日) 3-0
51分、56分 ルートン・シェルトン(1-0, 2-0)
90分 モスタファ“モス”・アブデラウエ(3-0)
トップスコアラー、モアをハノーファーへ売却したヴォレレンガ。戦力ダウンの懸念も何のその、最下位サンネフィヨールに快勝しました。モアの弟、モスは71分から出場し、試合終了間際に駄目押しの1点!兄貴の穴埋め役としての意欲満々です。
by Tore_Tretyakov
| 2010-08-24 04:54
| 10-Tippeligaen