2010年 10月 22日
第27節・試合結果 |
ひゃー、一週間経ってしまった(汗)。今更ですが27節の試合結果です。
★ヴォレレンガ - ストロムスゴッセ (16日) 4-1
27分 ルートン・シェルトン(1-0)
35分 ベングト・セテルネス(2-0)
53分 シェルトン(3-0)
68分 ハルメート・シング(PK, 4-0)
81分 オイヴィン・ストルフロル(4-1)
ゴッセ完敗(泣)。VIFはジャマイカ人FWシェルトンが2ゴール、ノルウェーの次世代を担うU代表フェッラーが2アシスト、シングが1ゴール1アシスト。チームの機動力は目下リーグナンバーワンか。CBアンドレ・ムリはここ5年間一枚もイエローカードを受けておらず、この試合でティッペリーガ123試合・通算1万分警告なしという偉業を達成!
SIFはムハメド・カイタが試合2日前のトレーニングで膝を負傷し6週間の離脱。20歳を迎えた今季は22試合出場、3ゴールに終わりました(涙)。ヨー・インゲ・ベルゲとフレドリク・ノールクヴェッレもそれぞれ膝と踵を痛めて欠場。次節までには戻れる見込み。
★リレストローム - ブラン (17日) 3-2
31分 ジョルト・コルチュマル(オウンゴール, 1-0)
37分 アンソニー・ウジャ(2-0)
40分 フローデ・ヒッペ(3-0)
60分 ペッテル・ヴォーガン・モーエン(3-1)
69分 エーリク・フーセクレップ(3-2)
LSKが前半を3-0で折り返し、後半2点を返され冷や汗の辛勝。ブランの2得点はどちらもヤン・グンナル・ソッリのアシスト。ソッリは今季終了後MLSのニューヨーク・レッドブルズに移籍か。クラブのGMはノルウェー人エリック・ソーラー。元敏腕エージェントで2005年スタルト旋風時にはスタルトのオーナーでもあったやり手。またベテランのアイリク・バッケはブランとの契約が今季で満了。来季はティッペリーガ昇格の決まった古巣ソグンダルに移籍の見込み。
★ハウゲスン - スタベック 2-1
09分 パルミ・パルマソン(0-1)
23分 トール・アルネ・アンドレアセン(1-1)
30分 トーマス・スルム(2-1)
ハウゲスンが今季のホーム戦無敗記録を14に更新し、4位に浮上!
スタベックは25節からスタメン復帰のパルミ・パルマソンが今季初ゴールを挙げ先制。ところがパルミ、69分に2枚目のイエローカードを受け退場に・・・。
★コングスヴィンゲル - スタルト 3-3
11分 クリステル・クライヴェン(0-1)
20分 クリスティアン・ホルメン(1-1)
31分 ラーズ・クリスティアン・クローグ・ゲルソン(2-1)
47分 オーレ・マルティン・オルスト(2-2)
49分 マメ・ニアン(3-2)
77分 マッツ・ストッケリエン(3-3)
KILが2度のリードを守りきれず引き分け。財政難で今月の給与が支払われていないことが話題に上るなどピッチ内外で窮状続き。
先制点はスタルト。開幕7試合で7ゴールを挙げたクリステル・クライヴェンが半年ぶりのゴール。36歳のオーレ・マルティン・オルストは今季11ゴール目。モアの15ゴールまであと4つ、最年長得点王の座に就くのは厳しいか。また9月の暴行事件で3試合の出場停止となったベルント・フルスケルは68分にストロムスタと交代しピッチにIN。
★オッド・グレンラン - ヴィーキング 2-1
07分 ベントレー(1-0)
48分 インドリディ・シグルドソン(1-1)
59分 ベントレー(2-1)
オッドがベントレーの2ゴールでヴィーキングを撃沈。ヴィーキングのノルウェー代表GKルネ・ヤーシュタインは23日のトレーニング中に脚を負傷し、今季の残り3試合は欠場に。
★オーレスン - サンネフィヨール 2-2
20分 ヨハン・アルネン(1-0)
64分 エーリク・アンドレ・ラメイ(1-1)
69分 ダニエル・アルネフィヨール(2-1)
88分 アレクサンデル・ガブリエルセン(2-2)
最下位サンネフィヨールが試合終了間際に追いつき、7試合ぶりの勝ち点を獲得。一方ホームで勝利を逃したオーレスンは4位の座から陥落し6位に後退。
★ヘーネフォス - ローゼンボリ 0-2
42分、45分 ラーデ・プリツァ(0-1, 0-2)
プリツァの2ゴールでRBKが難なく勝利。アシストはイヴェルセンとモルッスクレー。RBKは21日、マドリードでアトレティコに3-0で完敗と、相変わらずの内弁慶(泣)。ともあれティッペリーガでは24日のトロムソ戦に勝てば優勝決定。
★トロムソ - モルデ (18日) 0-1
44分 マグネ・ホーセット(0-1)
2001年以来アルフハイムで勝てなかったモルデがマグネのキャノンで劇的勝利。今季の残留も確定。また来季の監督候補としてオーレ・グンナル・ソールシャール(現マンUリザーブチーム監督)に熱烈ラブコール中。
★ヴォレレンガ - ストロムスゴッセ (16日) 4-1
27分 ルートン・シェルトン(1-0)
35分 ベングト・セテルネス(2-0)
53分 シェルトン(3-0)
68分 ハルメート・シング(PK, 4-0)
81分 オイヴィン・ストルフロル(4-1)
ゴッセ完敗(泣)。VIFはジャマイカ人FWシェルトンが2ゴール、ノルウェーの次世代を担うU代表フェッラーが2アシスト、シングが1ゴール1アシスト。チームの機動力は目下リーグナンバーワンか。CBアンドレ・ムリはここ5年間一枚もイエローカードを受けておらず、この試合でティッペリーガ123試合・通算1万分警告なしという偉業を達成!
SIFはムハメド・カイタが試合2日前のトレーニングで膝を負傷し6週間の離脱。20歳を迎えた今季は22試合出場、3ゴールに終わりました(涙)。ヨー・インゲ・ベルゲとフレドリク・ノールクヴェッレもそれぞれ膝と踵を痛めて欠場。次節までには戻れる見込み。
★リレストローム - ブラン (17日) 3-2
31分 ジョルト・コルチュマル(オウンゴール, 1-0)
37分 アンソニー・ウジャ(2-0)
40分 フローデ・ヒッペ(3-0)
60分 ペッテル・ヴォーガン・モーエン(3-1)
69分 エーリク・フーセクレップ(3-2)
LSKが前半を3-0で折り返し、後半2点を返され冷や汗の辛勝。ブランの2得点はどちらもヤン・グンナル・ソッリのアシスト。ソッリは今季終了後MLSのニューヨーク・レッドブルズに移籍か。クラブのGMはノルウェー人エリック・ソーラー。元敏腕エージェントで2005年スタルト旋風時にはスタルトのオーナーでもあったやり手。またベテランのアイリク・バッケはブランとの契約が今季で満了。来季はティッペリーガ昇格の決まった古巣ソグンダルに移籍の見込み。
★ハウゲスン - スタベック 2-1
09分 パルミ・パルマソン(0-1)
23分 トール・アルネ・アンドレアセン(1-1)
30分 トーマス・スルム(2-1)
ハウゲスンが今季のホーム戦無敗記録を14に更新し、4位に浮上!
スタベックは25節からスタメン復帰のパルミ・パルマソンが今季初ゴールを挙げ先制。ところがパルミ、69分に2枚目のイエローカードを受け退場に・・・。
★コングスヴィンゲル - スタルト 3-3
11分 クリステル・クライヴェン(0-1)
20分 クリスティアン・ホルメン(1-1)
31分 ラーズ・クリスティアン・クローグ・ゲルソン(2-1)
47分 オーレ・マルティン・オルスト(2-2)
49分 マメ・ニアン(3-2)
77分 マッツ・ストッケリエン(3-3)
KILが2度のリードを守りきれず引き分け。財政難で今月の給与が支払われていないことが話題に上るなどピッチ内外で窮状続き。
先制点はスタルト。開幕7試合で7ゴールを挙げたクリステル・クライヴェンが半年ぶりのゴール。36歳のオーレ・マルティン・オルストは今季11ゴール目。モアの15ゴールまであと4つ、最年長得点王の座に就くのは厳しいか。また9月の暴行事件で3試合の出場停止となったベルント・フルスケルは68分にストロムスタと交代しピッチにIN。
★オッド・グレンラン - ヴィーキング 2-1
07分 ベントレー(1-0)
48分 インドリディ・シグルドソン(1-1)
59分 ベントレー(2-1)
オッドがベントレーの2ゴールでヴィーキングを撃沈。ヴィーキングのノルウェー代表GKルネ・ヤーシュタインは23日のトレーニング中に脚を負傷し、今季の残り3試合は欠場に。
★オーレスン - サンネフィヨール 2-2
20分 ヨハン・アルネン(1-0)
64分 エーリク・アンドレ・ラメイ(1-1)
69分 ダニエル・アルネフィヨール(2-1)
88分 アレクサンデル・ガブリエルセン(2-2)
最下位サンネフィヨールが試合終了間際に追いつき、7試合ぶりの勝ち点を獲得。一方ホームで勝利を逃したオーレスンは4位の座から陥落し6位に後退。
★ヘーネフォス - ローゼンボリ 0-2
42分、45分 ラーデ・プリツァ(0-1, 0-2)
プリツァの2ゴールでRBKが難なく勝利。アシストはイヴェルセンとモルッスクレー。RBKは21日、マドリードでアトレティコに3-0で完敗と、相変わらずの内弁慶(泣)。ともあれティッペリーガでは24日のトロムソ戦に勝てば優勝決定。
★トロムソ - モルデ (18日) 0-1
44分 マグネ・ホーセット(0-1)
2001年以来アルフハイムで勝てなかったモルデがマグネのキャノンで劇的勝利。今季の残留も確定。また来季の監督候補としてオーレ・グンナル・ソールシャール(現マンUリザーブチーム監督)に熱烈ラブコール中。
by Tore_Tretyakov
| 2010-10-22 18:16
| 10-Tippeligaen