2011年 11月 08日
第27節・残留争いはドロー |
★フレドリクスタ - スタルト (5日) 1-1
01分 ジェームス・キーン(1-0)
90分 オイヴィン・ガウスダル(1-1)
■26分 エツァス・フサイン(フレドリクスタ)
14位FFK(勝ち点31)と15位スタルト(勝ち点24)の、残留を懸けた直接対決!FFKが勝てばスタルトの降格が決定するという、まさに天国か地獄かの大一番だったのですが、結果はドロー。これによりフレドリクスタは残留決定。一方スタルトの残留の望みは首の皮一枚で繋がりはしたものの、順位は15位のままで勝ち点は25。FFKに抜かれ14位に落ちたソグンダルは勝ち点31。残り2試合で6ポイント差!(汗)得失点差はソグンダルが「ー7」、スタルトが「ー17」・・・10点克服するのは厳しい状況ですねー。
試合開始直後、ホームチームが電光石火の先制点を挙げます。GKマサリンのゴールキックがエツァス・フサイン、タリクへと繋がり、9月から新加入のイングランド人FWジェームス・キーンが16mの距離から初ゴール。ところが26分には18歳のフサインが危険なタックルをしたとして一発レッドで退場!フサインはここ2試合連続ゴールを挙げ好調だっただけに、この退場はかなり勿体ない大波乱でした。数的有利になったスタルトですが、その後は目下得点王のオルストも、ホフもゴールが奪えず、もはやこれまで、降格決定か・・・と思われた土壇場の90分、オルストのヘディングからのこぼれ球を、76分から交替出場のガウスダルがゴール!なんとティッペリーガ初出場、プレイ時間14分!9月に2部のヴィンヴャットから移籍した25歳の初得点がスタルトをギリギリ降格から救ったのです。
・・・とはいえ本当に首の皮一枚というか、生殺しのような状態。次のヴィーキング戦が引き分け以下なら今度こそ本当にスタルトの降格が決定します。
01分 ジェームス・キーン(1-0)
90分 オイヴィン・ガウスダル(1-1)
■26分 エツァス・フサイン(フレドリクスタ)
14位FFK(勝ち点31)と15位スタルト(勝ち点24)の、残留を懸けた直接対決!FFKが勝てばスタルトの降格が決定するという、まさに天国か地獄かの大一番だったのですが、結果はドロー。これによりフレドリクスタは残留決定。一方スタルトの残留の望みは首の皮一枚で繋がりはしたものの、順位は15位のままで勝ち点は25。FFKに抜かれ14位に落ちたソグンダルは勝ち点31。残り2試合で6ポイント差!(汗)得失点差はソグンダルが「ー7」、スタルトが「ー17」・・・10点克服するのは厳しい状況ですねー。
試合開始直後、ホームチームが電光石火の先制点を挙げます。GKマサリンのゴールキックがエツァス・フサイン、タリクへと繋がり、9月から新加入のイングランド人FWジェームス・キーンが16mの距離から初ゴール。ところが26分には18歳のフサインが危険なタックルをしたとして一発レッドで退場!フサインはここ2試合連続ゴールを挙げ好調だっただけに、この退場はかなり勿体ない大波乱でした。数的有利になったスタルトですが、その後は目下得点王のオルストも、ホフもゴールが奪えず、もはやこれまで、降格決定か・・・と思われた土壇場の90分、オルストのヘディングからのこぼれ球を、76分から交替出場のガウスダルがゴール!なんとティッペリーガ初出場、プレイ時間14分!9月に2部のヴィンヴャットから移籍した25歳の初得点がスタルトをギリギリ降格から救ったのです。
・・・とはいえ本当に首の皮一枚というか、生殺しのような状態。次のヴィーキング戦が引き分け以下なら今度こそ本当にスタルトの降格が決定します。
by Tore_Tretyakov
| 2011-11-08 23:41
| 11-Tippeligaen