2005年 11月 26日
リレストローム戦・0-0 |
24日のリレストローム戦は0-0、スコアレスドローに終わりました。
案の定、アンドレがボールに近づく度に「Judas,Judas,」の大合唱だったようです。
DRの動画ではわざわざJudasの横断幕まで紹介されてるし(^^;)よく見るとゴール裏が無人で、その真っ黄色の空座席にもJUDASの文字が…。何と言うかもう、自分の応援する選手がここまで忌み嫌われている様というのは、ある意味すごくそそられますね(;´Д`)。
当のアンドレはブーイングの嵐には驚いた様子はなく、
「初めはちょっと慣れないけど、試合の途中には忘れてしまうものさ。」
と涼しい顔。
「サポーターの反応はもう予告されてたものだし、僕は他に何も期待しなかったよ。彼らは雰囲気を作るのが上手いね。でもそれがLSKの選手たちの手助けになるとは思えない。そういうのは僕が8年前にクラブを去った時にもあったけど、僕がクラブの名残に抱いている良い関係を、サポーターに壊させる事はないだろう。」
試合の方は、FCKは30分にメラーさんのヘディングで最大のチャンスを得ますが、GKに阻まれます。一方LSKには最初の15分で3度の決定機があったものの、両GKの活躍もあって双方無得点。
「雨で湿っててプレイするのはハードだった。リレストロームは前半終了まで僕らにきっちりプレスをかけていた。でも後半は少し彼らがピッチの後方へ引いて、僕らがコントロールし易くなったんだ。両チームとも大試合を演じたのは誰もいなかったけど、それぞれ五分五分で、1ポイントに値するね。」
とアンドレ。
一方、バッケ監督は、
「うちは前半、主導権を失っていたけれど、後半には逆転した。リレストロームはセットプレーが良く、うちを良く下調べしてあったね。彼らは試合の序盤から危険なチャンスを得ていたけれど、その一方で彼らの素晴らしいセットプレーを撥ね除けられる事を私は確信していたよ。」
とコメントしています。(Aftenpostenより)
バッケ監督の後任・ソルバッケンさんはアンドレ同様LSKが古巣。この日、TVノルゲのゲストに呼ばれてました。VGの動画はこちら。
LSKのビョルン・ヘルゲ・リーセ(リバプールのリーセの弟)を抑えるアンドレ。なぜかこのRL仕様のユニ、胸にCarlsbergのロゴがなく、なんだか体操着みたい(笑)。
案の定、アンドレがボールに近づく度に「Judas,Judas,」の大合唱だったようです。
DRの動画ではわざわざJudasの横断幕まで紹介されてるし(^^;)よく見るとゴール裏が無人で、その真っ黄色の空座席にもJUDASの文字が…。何と言うかもう、自分の応援する選手がここまで忌み嫌われている様というのは、ある意味すごくそそられますね(;´Д`)。
当のアンドレはブーイングの嵐には驚いた様子はなく、
「初めはちょっと慣れないけど、試合の途中には忘れてしまうものさ。」
と涼しい顔。
「サポーターの反応はもう予告されてたものだし、僕は他に何も期待しなかったよ。彼らは雰囲気を作るのが上手いね。でもそれがLSKの選手たちの手助けになるとは思えない。そういうのは僕が8年前にクラブを去った時にもあったけど、僕がクラブの名残に抱いている良い関係を、サポーターに壊させる事はないだろう。」
試合の方は、FCKは30分にメラーさんのヘディングで最大のチャンスを得ますが、GKに阻まれます。一方LSKには最初の15分で3度の決定機があったものの、両GKの活躍もあって双方無得点。
「雨で湿っててプレイするのはハードだった。リレストロームは前半終了まで僕らにきっちりプレスをかけていた。でも後半は少し彼らがピッチの後方へ引いて、僕らがコントロールし易くなったんだ。両チームとも大試合を演じたのは誰もいなかったけど、それぞれ五分五分で、1ポイントに値するね。」
とアンドレ。
一方、バッケ監督は、
「うちは前半、主導権を失っていたけれど、後半には逆転した。リレストロームはセットプレーが良く、うちを良く下調べしてあったね。彼らは試合の序盤から危険なチャンスを得ていたけれど、その一方で彼らの素晴らしいセットプレーを撥ね除けられる事を私は確信していたよ。」
とコメントしています。(Aftenpostenより)
バッケ監督の後任・ソルバッケンさんはアンドレ同様LSKが古巣。この日、TVノルゲのゲストに呼ばれてました。VGの動画はこちら。
by Tore_Tretyakov
| 2005-11-26 23:57
| 05/06-RL(ロイヤルリーグ)