2006年 06月 19日
FCKキャプテンは元・・・ |
FCKに移籍するまでの2シーズンをプレミアリーグのエヴァートンでプレイしていたトビーさん。当時チームメイトだったのが、イングランドの"怪童"ウェイン・ルーニー。彼は4月末に右足甲を骨折しましたが、既に完治。20日のスウェーデン対イングランド戦では先発が予定されており、トビーさんとの「元チームメイト対決」が実現しそうです。
この小ネタをVGがわざわざベルリンまで行ってトビーさんに取材したようで・・・(笑) 以下、パラグアイ戦翌日(16日)のインタビューです。
「彼が特別だって事を、僕らは即座に見抜いていたよ。彼は16歳だった。それでもうプレミアリーグでプレイしたんだ。まったく信じ難い才能だよ。」
とルーニーを語るトビーさん。
「彼は全てを備えている。まったく天性のものさ。その上、彼はますます発達するばかりだ。」
近頃はギャンブルでの借金騒ぎや売春婦とのスキャンダルなどで渦中の人だったルーニーですが、タブロイド紙が何を書き立てようが、
「僕の知ってる彼はそんなんじゃないよ。彼はとても穏やかで理性あるタイプだった。トレーニング以外で起きてる事は、僕は何一つ知らないよ。」
と、トビーさんは気にも留めてない様子。
- 試合開始前に彼と話すつもり?との問いには、
「ウェインとは2年間毎日会ってたから、きっと僕たち、ちょっと話をするだろうね。」
と、トビーさん。明日の試合前のミックスゾーン映像に注目したいと思います。
この小ネタをVGがわざわざベルリンまで行ってトビーさんに取材したようで・・・(笑) 以下、パラグアイ戦翌日(16日)のインタビューです。
「彼が特別だって事を、僕らは即座に見抜いていたよ。彼は16歳だった。それでもうプレミアリーグでプレイしたんだ。まったく信じ難い才能だよ。」
とルーニーを語るトビーさん。
「彼は全てを備えている。まったく天性のものさ。その上、彼はますます発達するばかりだ。」
近頃はギャンブルでの借金騒ぎや売春婦とのスキャンダルなどで渦中の人だったルーニーですが、タブロイド紙が何を書き立てようが、
「僕の知ってる彼はそんなんじゃないよ。彼はとても穏やかで理性あるタイプだった。トレーニング以外で起きてる事は、僕は何一つ知らないよ。」
と、トビーさんは気にも留めてない様子。
- 試合開始前に彼と話すつもり?との問いには、
「ウェインとは2年間毎日会ってたから、きっと僕たち、ちょっと話をするだろうね。」
と、トビーさん。明日の試合前のミックスゾーン映像に注目したいと思います。
by Tore_Tretyakov
| 2006-06-19 18:53
| 北欧サッカー